16日に行われたヨーロッパリーグ・グループリーグ初戦でセビージャに1-0で勝利したパリSGが、ヨーロッパリーグから追放される可能性が出てきた。
問題となっているのは、パリSGのカメルーン人GKアプラ・エデルの身分詐称疑惑。完封勝利に貢献したエデルは、1986年生まれの24歳となっているが、実際はアンブロイセ・ベヤマという名前で年齢も1981年生まれの29歳ではないかとの疑惑がかけられている。
フランスの法廷では、元カメルーン代表GKコーチのニコル・フィリベール氏が証人として出廷し、同選手の身分詐称を裏付ける証言をしているが、エデルの弁護士はこの疑惑に対し反論。「あまりにも失礼な話。エデルを脅迫しているとしか思えない」とコメントし、疑惑を否定する証拠もそろっていると話した。
もし、エデルの身分詐称が立証されれば、本人だけでなくクラブへの処分も免れないと見られており、最悪の場合、今回のヨーロッパリーグだけでなく、ヨーロッパの大会への出場資格を剥奪される可能性もあるという。また、リーグ戦でも何らかの処分が科せられる見通しだ。
【トータルフットボールより】
ほほ~~~
よく分かりませんが、なぜ? って感じです。
で本人の画像はこちら
良い人そうですが・・・
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